ビットコインの最新ニュースを、日本語で、わかりやすく。

2025年7月24日
【お知らせ】BTCインサイト公式サイトをオープンしました!

2025年12月5日
日本企業のビットコイン財務戦略をめぐる賛否 ――「ビットコイントレジャリー企業」は普及にとってプラスか、マイナスか?@WebX2025

2025年12月3日
日本のビットコイン普及はなぜ進まないのか ―― 規制、コミュニティの印象、ゲームとエネルギーから考える戦略@WebX2025

2025年12月1日
安全資産としてのビットコイン ―― なぜ世界で「価値の保存手段」として認識され始めたのか@WebX2025

2025年9月1日
ビットコインとWeb3をめぐる「温度差」と日本の課題 ―― ガラパゴス化を避けるために@Bitcoin Tokyo 2024

2025年8月5日
ビットコインで暮らすことは問題じゃない。本当の問題は、世界がまだフィアットで動いていること

2025年8月4日
Bitcoin + AI ハッカソン2025(Plan ₿ Network)開催結果と優勝チーム:Rate、Lido di Lugano、ClerkBit

2025年8月3日
BITCOIN JAPAN 2025【11/24】開催決定!技術セッション希望者は前日参加へ

2025年8月2日
ブロックサイズ戦争とは?なぜビットコインは分かれたのか?

2025年8月1日
8年前の今日、UASFアクティベーションがビットコインの独立記念日に

2025年8月1日
「反省会万博2025」開催決定!日本のビットコイン史も【展示】予定

2025年7月31日
ビットコインが電力を消費するって言うけれど、それって世界のエネルギー使用量のたった0.07%
ビットコイン歴史年表
Satoshi Nakamotoが論文を発表
ビットコインの基本的な仕組みを記述した論文「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」(通称、ビットコインホワイトペーパー)が公開される。
ジェネシスブロックが生成される
ビットコインの最初のブロック(ジェネシスブロック)が生成され、ネットワークが稼働を開始する。
初のビットコイン取引
プログラマーのラズロ・ハニエツが、1万BTCで2枚のピザを購入。これが記録上初のビットコインによる商取引とされる。
1ドル到達
ビットコイン価格が初めて1BTC=1USDに到達。国際的に取引所が増加し、知名度が高まった年。
シルクロードがサービスを開始
オンライン闇市場シルクロードが立ち上がり、2年間の運営を開始。2013年に連邦当局によって閉鎖されるまで、ビットコインを交換媒体として実世界で応用した最初の事例の1つとして、ビットコインコミュニティにとって重要な存在となる。
WikiLeaksがビットコインでの寄付受付を開始
内部告発サイトWikiLeaksが、ビットコインでの寄付受け入れを開始し、注目を集める。
初の半減期
11月28日、ブロック報酬が50BTCから25BTCに減少。供給量の制御機能が実際に稼働した初の事例。
価格が1,000ドルを突破
キプロス危機などを背景にビットコインへの注目が高まり、価格が初めて1,000ドルを突破する。
世界初のビットコインATM
カナダのバンクーバーに世界初のビットコインATMが設置される。2013年10月のこの出来事以来、ビットコインATMはより一般的になり、世界中に何千もの機械が設置されている。
マウントゴックス社の破綻
当時世界最大級の取引所であったマウントゴックス社が、ハッキングにより大量のビットコインを失い破綻。市場に大きな打撃を与える。
ライトニングネットワーク論文が発表される
Joseph PoonとThaddeus Dryjaがライトニングネットワークの仕組みを記述した論文を発表し、ビットコインブロックチェーン上でオフチェーントランザクションを高速かつスケーラブルに実行するためのプロトコルを提示しました。
2度目の半減期
7月9日、ブロック報酬が25BTCから12.5BTCに減少。価格と採掘経済に大きな影響を与えた。
ビットコイン独立記念日
2017年8月1日、ブロックサイズ戦争の末にSegWitが有効化され、ビットコインの分散性と独立性が守られた日。多くのビットコイナーがこの日を「ビットコイン独立記念日」と呼ぶ。
価格が2万ドルに迫る
暗号資産市場全体が盛り上がりを見せ、ビットコイン価格は年末に2万ドルに迫る勢いで高騰する。
Liquid Network始動
Blockstream社が23の大手仮想通貨取引所と参画して、ビットコインでは初となるサイドチェーンプロジェクトLiquid Networkの実運用を開始した。
ライトニングネットワーク始動
ビットコインの高速・低コスト送金を可能にするライトニングネットワークの実運用が始まり、エコシステムの発展が加速。
ビットコイン先物市場拡大
Bakktがビットコイン先物取引を開始し、機関投資家の参入が進む。
3度目の半減期
5月11日、ブロック報酬が12.5BTCから6.25BTCに減少。供給スケジュール通りの進行が注目を集めた。
コロナショックと金融緩和
新型コロナウイルスのパンデミックによる経済の不確実性と、各国の中央銀行による大規模な金融緩和を背景に、価値の保存手段としてビットコインが注目される。
エルサルバドルが法定通貨に採用
エルサルバドルが、世界で初めてビットコインを法定通貨として採用する。
価格が史上最高値を更新
機関投資家の参入などが進み、4月には価格が64,000ドルを超え、史上最高値を更新する。
Taroプロトコル発表
ライトニングネットワーク上でトークンや資産を発行・送受信できるTaroプロトコルが発表され、ビットコインのインフラ拡張の可能性が広がった。
ライトニングネットワーク容量過去最高更新
ライトニングネットワークのグローバルチャネル容量が5,000BTCを突破し、ビットコインの高速送金インフラが過去最大規模に拡大。
エルサルバドル、ビットコイン債券法案可決
エルサルバドル議会が、ビットコインを裏付けとした「ボルケーノ債券」発行法案を可決。国家としてのビットコイン戦略が一歩前進。
米国でビットコイン現物ETFが承認される
米国証券取引委員会(SEC)が、ビットコインの現物ETFを初めて承認。これにより、より多くの投資家がビットコインにアクセスしやすくなる。
4度目の半減期
4月20日、ブロック報酬が6.25BTCから3.125BTCに減少。
価格が73,000ドルを突破
現物ETFへの資金流入などを背景に、3月には価格が73,000ドルを超え、史上最高値を更新する。
ニューハンプシャー州、米国初の州ビットコイン準備金へ
ニューハンプシャー州が州政府資金の最大5%をビットコイン等に投資可能とする法案HB 302を可決し、米国初の州による仮想通貨準備金設立が可能になった。
ビットコイン、史上初の10万ドル突破
ETFを通じた資金流入とトレジャリー企業の保有拡大が加速し、ビットコインは国際的な資産クラスとしての存在感をさらに強めた。
国際的な法定通貨化議論の拡大
エルサルバドルに続いて、複数の国でビットコイン法定通貨化や中央銀行による準備資産化を検討する動きが活発化中。
ビットコイン歴史年表は進化中です。新しい情報や改善案があれば、ぜひGitHubでご提案ください。
